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ケチと節約は違う!

ケチと節約上手は同じ、と思っている人は要注意!似ているようで、双方には大きな違いがあります。自分では節約上手と思っているかもしれませんが、周囲の人から見るとケチな女性と思われているかもしれません。
今回は、ケチな女性に見られやすい行動をご紹介します。節約上手な女性の特徴も紹介しているので、見比べてみましょう。
『ケチな女性』と思われる行動4選

ケチな人と思われてしまう可能性が高い行動には、以下のようなものが挙げられます。
1.割り勘となると、お店でたくさん頼んで食べる
お店で食事をするとき、以下の行動を取るとケチな女性と思われやすくなります。
- 割り勘の提案をすぐにしてくる
- 割り勘となると、好きなものをどんどん頼んでシェアせず完食する
- まるで食べ放題のような食べ方や飲み方をする
メニューを見て、自分の好きなものが少ないときは、割り勘を拒否することもあります。
2.支払いのとき、自分のポイントカードをすぐに出す
支払いの場面で、以下の行動に出る人は要注意!
- 自分のポイントカードにポイントが入るよう、素早くカードを出す…申し訳なさそうな気配はない
- 他人がポイントカードを出すと、不機嫌になる
自分が支払いを持つならまだしも、割り勘やごちそうしてもらう場面で上記のような行動を取ってしまうのはNG。
3.車の助手席に乗っているとき、自分の財布を出さない
車に乗るということは、それだけでお金がかかることを把握しておくべきです。
- 駐車場代を出さない
- ガソリン代を手渡すことがない
- 高速代を出さない
- ドライブスルーの料金を払わない
助手席に乗せてもらうのであれば、ガソリン代や高速道路代は払うのがマナー。親しい人の車に乗せてもらうからこそ、こまごまとした支払いは行うべきです。
4.基本の移動手段が徒歩であることが、圧倒的に多い
お金を使わず移動するとなると、徒歩が一番確実です。
- バスや電車を使わない
- タクシーに乗るときは、相手が支払うのが当たり前
- 自転車を所持しようと思わない
- たとえ数km離れていても、徒歩を貫こうとする
歩くことは決して悪いことではありませんが、長距離を歩き続けるのは相手に負担をかけてしまいます。
節約上手な女性の特徴

節約上手な女性には、以下のような特徴がみられやすいです。
- 自炊やお弁当作りをして、外食の頻度を減らしている
- デートでかかるお金は、しっかりと出す
- 必要なものを必要なときに、使う分だけ購入する
- 収入と支出がどうなっているのか、しっかりと家計簿をつけている
- 家庭的な雰囲気がある
節約上手な女性は、決してケチではありません。使うべきところでは、きっちりとお金を使います。安物だけですべてを乗り切ったり、結婚式のご祝儀を出し渋るなど、お金がかかることすべてに出し惜しみをするわけではないのです。
まとめ
ケチな女性は、よい印象を持たれないことが多いです。友人からだけでなく、恋人や伴侶からの印象もよくない可能性があるので、ケチなお金の使い方をしていないか定期的に振り返ってみましょう。








