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結婚したら、妻にがっかり…

大好きな人と結婚し、夫婦となって心弾む毎日が訪れると、期待してたのに…。過大な期待をしていたわけではない結婚生活であっても、妻の行動や言動によってがっかりしてしまう夫は少なくありません。
夫が妻に対してがっかりしてしまうポイントとは、どのようなものがあげられるのかをみてみましょう。
結婚したら後悔されてしまう妻の特徴6つ!

結婚して、夫から後悔する妻の特徴についてまとめました。
1.基本的な挨拶ができない
夫以外の人に対して、基本的な挨拶ができないと、妻だけでなく夫の印象も悪くなってしまいます。
- 夫の会社関係の人
- 夫の両親や兄弟知人
- 子どもの幼稚園や保育園の保護者など
大人であれば、他人に対する正しい接し方を身に着けておくべきです。
2.まったく料理ができず、しようともしない
料理の得意不得意は、人それぞれです。基本的なスキルが身につくまでにかかる時間も、個人差があります。しかし、料理が上達しないからといって、投げ出してしまうのはNG!
夫のリクエストにこたえられるほど料理が上手ではなかったとしても、自信をもっておいしい一品が作れるようになっておきましょう。結婚後、少しずつレパートリーを増やせばよいのです。
料理ができないからといって、毎日お弁当やお総菜ばかりだったら、夫から愛想を尽かされてしまうかもしれません。
3.家事を一切しない
夫がキレイ好きであったとしても、必要最低限の掃除はこまめに行いましょう。共働きである場合は、夫と協力して家事をこなすべきです。家事を一切しないとなると、夫に大きな負担がかかってしまいます。
4.子どもを実家に預けて遊んでばかり
夫が出張や残業などで家を空ける時間が多いときに、すぐに実家に帰って子どもを預けて遊んでいるとなると夫からの信頼がどんどん薄れていってしまいます。すぐに実家に帰って頼り切ってしまうのではなく、平日は自分で子どもの世話をするよう心がけましょう。
5.夫の自由は皆無
夫婦は、平等であることが理想です。夫の休日に子どもを預けて自分は終日外出するなど、夫の自由時間が皆無になるような生活を強いるのはよくありません。
男性は、一人の時間をもって、その時間にリフレッシュするという人も少なくありません。夫に甘えて頼り切るのではなく、夫に自由な時間を作ってあげて、リフレッシュできるよう配慮しましょう。
6.金銭感覚が合わない
夫と金銭感覚が異なると、一緒に生活していくことが難しくなってしまいます。カード払いでの買い物や、ネットショッピングでの散財などは厳禁!自分で稼いだお金だとしても、二人で家を守っていくのが夫婦です。金銭感覚のずれを抱えたままにするのはよくありません。
夫から見限られないために妻が改善すべき点

夫から見限られないためにも、結婚したら注意したい改善点は、以下のようになります。
- 家事や育児は分担し、お互い無理をしすぎないように配慮する
- 基本的は挨拶や謝罪、感謝の言葉はその都度伝える
- 夫の意見をしっかり聞き、ウイークポイントの改善を行う
- 実家を頼りすぎない
- 金銭感覚がずれすぎないよう、お互いこまめに話し合いを行う
- 夫の自由時間を確保し、リフレッシュさせてあげる
結婚したからといって、夫に甘えて好きなようにふるまってよいわけではありません。結婚したといっても、今まで生活してきたリズムや育った環境が異なります。夫のリズムや生い立ちなどにも配慮し、お互いの違いを認め合いつつ絆を深めましょう。
まとめ
結婚はゴールではありません。夫婦となって、新たなスタートを切るということです。大好きな人から見限られないよう、日々小さな努力を積み重ねましょう。









