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旦那からのバレンタインデーのお返しがない!

バレンタインデー、旦那にしっかりプレゼントを渡したにもかかわらず、なぜかホワイトデーにはお返しがない。どうしてホワイトデーのお返しをしていないのに、旦那はいたって普通でいられるのでしょうか。
愛が冷めてしまっているかもと考える前に、旦那が思い描いてしまいがちな心理をチェックしてみましょう。
お返しがないときに考えられる3つの心理

ホワイトデーのお返しがないときの、旦那の心理はどうなっているのでしょうか。
1.単純に忘れている
男性は、彼女や妻からなにかもらうイベントが近づいてくると、内心ウキウキするものです。プレゼントをもらえることへに期待や、もらったときのうれしさは、表情に出していなかったとしてもしっかり感じています。
しかし、お返しをしなければならないホワイトデーは、忘れてしまいがち。女性側からしたら、都合がよすぎると思うかもしれません。ホワイトデーはバレンタインデーほどテレビで大々的に取り上げられないため、男性の耳には入りにくいのかも。
意図的に無視したわけではないので、指摘されて初めて気が付くという男性もいますよ。
2.お返ししなければならないという概念がない
バレンタインデーは妻からプレゼントをもらう人して認識しているけれど、ホワイトデーにお返しをしなければならないという概念を持っていないという男性もいます。
妻のことを見下しているというわけではなく、お返ししなければならないと思っていないだけなのです。こういった場合は妻に甘え切っている場合もあるので、旦那さんの性格などを加味してお返しを渡さなかった理由を考えてみましょう。
3.ホワイトデーという行事そのものが好きではない
行事によって自分の行動を決められることに、抵抗を感じる男性もいます。バレンタインだからチョコレートをもらう、ということではなく、普段からおいしいものを食べたいタイプの男性が当てはまることが多い傾向。
女性としてはなんとなく解せない心理ですが、こういった考えの男性は少なくありません。
お返しがないときの対処法

バレンタインデーにプレゼントを渡したのであれば、ホワイトデーのお返しはしてほしいですよね。そんなときには、以下の行動を取ってみてください。
- お返しが欲しいということを、旦那に伝える…口に出して伝えるのが一番
- 好きなものを自分で購入する…ほしいと伝えてもなかったことにされそうなとき
- バレンタインデーにプレゼントを渡さない
男性は、心を許した女性には甘えてしまうことが多々あります。恋人同士だったときには張り切ってイベントをこなしますが、夫婦になって長い時間が経つと恥ずかしさが勝ってしまい、イベントごとも嫌煙しがち。
夫婦だからこそ、恋人同士だったときに楽しんだイベントを満喫して、絆を深めましょう。
まとめ
ホワイトデーのプレゼントは、バレンタインデーのお返しです。しっかりと妻に渡して、お互いの気持ちを伝えあいましょう。









