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連日雨が続く梅雨

梅雨に入ると、連日雨が続くため気が滅入ることも多々あるものです。スッキリ晴れない日が多いため、洗濯物の干場や湿気の多さなど悩みが尽きません。
今回は、梅雨にやってはいけないNG行為をご紹介します。梅雨をうまく乗りくる方法も紹介しているので、本格的な梅雨シーズンが到来する前にチェックしておきましょう!
梅雨にしてはいけない『NG行為』4選

梅雨にやってはいけないNG行動を、具体的にご紹介します。梅雨が苦手な人は事前にチェックして、やるべきではない行動はできるだけ回避してください。
1.体を冷やすものを摂取する
梅雨はムシムシするため、つい冷たいものを多く摂取してしまいがちです。
- 氷入りの飲み物
- アイスクリーム類
- お酒類
のど越しはよくてある程度の量が摂取できますが、内臓を冷やしてしまうので梅雨時期にたくさん摂取するのはよくありません。
2.考えすぎてしまう
深刻な考え事や、頭を抱える悩み事は、答えを導くのが難しいからこそ考え込んでしまいがちです。マイナス思考のときは、よい解決策を導きにくいため、気持ちが落ち込みやすくなっている状態。難しいことや複雑なことは、調子が良いときに解決するようにしましょう。
3.ニオイが出る洗濯方法で衣類を洗う
洗濯物からニオイがする場合は、以下のようなことをしていないかチェックしましょう。
- 出来上がった洗濯物を、すぐに干さない
- お風呂の残り湯を使っている
- たくさんの洗濯物を一気洗いする
- 洗濯機そのものを掃除していない
梅雨の時期は、晴れているときのようにスッキリ洗濯物が片付くわけではありません。洗濯物からニオイが出ないよう、普段の洗濯の方法を振り返ってみてください。
4.除湿のしすぎ
梅雨のムシムシを軽減してくれる除湿は、室温が少し下がってひんやりと心地よい空間を作り出してくれます。しかし、除湿をつけっぱなしにすると、知らず知らずのうちに体温を奪われてしまう可能性アリ!
体を冷やさないためにも、除湿は1時間程度つけたら一度オフにして体を冷やしすぎないよう配慮して使いましょう。
上手な梅雨の乗り切り方

梅雨を上手に乗り切るためには、以下のようなことを取り入れてみましょう。
- 適度に運動する
- 体の内側を温めるような食事を摂る
- 温かい湯船に浸かって、体を温める
- 気圧や天候の変化を事前に把握しておく
- 考え事は晴れの日まで置いておく
体を動かすことで、精神面が安定しやすくなります。ゲームなどのリズム運動を生活の中に取り入れてみましょう。体を温めてリラックスできる空間で心を落ち着けると、心身のストレスの緩和につながります。
事前に天候の変化を把握しておけば、心の準備ができるので安心感アップ!物事を深く考えすぎて気持ちが落ち込む可能性があるときは、晴れた日の心がポジティブなときに考えるようにしましょう。
まとめ

梅雨の時期は、1年の間でも限られた時期です。憂鬱な気持ちにもなるかもしれませんが、心身を労わって上手に乗り切りましょう。









